ポジティブ革命が最強組織を作る（株式会社ウエストウッド・コンサルティング）

ポジティブ革命が最強組織を作る

最強組織を作るためのコンサルティング

・あなたの会社の従業員の顔をじっくりと見つめてみたことはありますか？
・覇気が感じられますか？
・充実した表情を見せていますか？
・あなたの会社の中に飛び交う言葉に、じっくりと耳を傾けたことはありますか？
・その言葉はネガティブなものではないですか？
・仕事に関係のない話や、クライアントに対する愚痴や陰口などは聞こえてきませんか？
・与えられた仕事があり、目的となる数値も与えられ、会議の場ではやる気が
　あるようなことを言っていますが、その顔を見てどう感じますか？

そんな空気が職場内に蔓延していれば、一向に成果があがってこないのも当然のことです。それは、会社全体の幸福度が低下している状態にあると考えられます。

ここで紹介するコンサルティング手法は、ポジティブ心理学をベースにしたものです。ポジティブ心理学は、1998年にアメリカ心理学会の会長であったセリグマンによって提唱されました。従来の心理学のように人間の精神病理に焦点を当てるのではなく、強み(strength)や美徳(virtue)といった人間のポジティブな機能に注目した心理学で、今アメリカの心理学において最も成長している分野の一つです。

ウェルビーイングな会社、すなわち幸福度の高い会社とは、「顧客が満足し、社員が満足し、そしてポジティブな組織風土が形成されて業績向上している会社」のことを指します。そのために、会社にポジティブ革命を起こし、最強組織を作るためのコンサルティングを実施します。それは、

　　1.　組織のマネジメントをポジティブに変革し、
　　2.　社員の強みを引き出す人材育成を行い、
　　3.　それを導く経営戦略を推進し、
　　4.　それをサポートする人事制度を構築して、

会社に潜在するパワーを最大限に発揮させるものです。
以下の図はコンサルティングの全体像を示したものです。