WEBデザインのツボ～職種別編～（リュウム株式会社）

WEBデザインのツボ～職種別編～

行政書士、弁護士、税理士など

WEBデザインのツボが大好評につき、今回は続編「職業別」のデザインのコツをご紹介いたします。

今回は、行政書士や税理士、弁護士の方等のサイトについて。
行政書士や税理士、弁護士の方は、お客様とのコミュニケーションを密にとっていかなくてはなりません。
信頼、人柄なども重要視されるでしょう。
ホームページは、名刺代わりに検索して来られるお客様もおられますが、
全くしらず、検索でたまたま知る場合もあります。
その場合は、そのホームページが第一コミュニケーションになりますね。

最初にサイトを作る前に考えなければいけないこと。
１、ターゲットユーザー
２、サイトの雰囲気（行政書士、税理士、弁護士の方の人柄を反映させる場合もあります。）
３、ページ構成（サイトに訪問する方が迷われないように道筋をたてる）

上記のことを念頭にいれつつ作成していきます。

１のターゲットユーザーは、サイトの持ち主（行政書士、税理士、弁護士の方）が男性の場合、女性の場合で大きく分かれます。

女性の場合、ターゲットユーザーが女性がメインになる場合があります。そうなるとサイトの雰囲気は柔らかい綺麗なデザインで作成するとみる側に安心感を与えます。

男性の場合、信頼感の持てるような重厚感のあるサイトで、サイト内容をわかりやすく作成します。

男性女性いずれにしても、「顔写真」を載せる場合が多いです。
やはり実際にお会いしてお話をされることがほとんどなので、会う前に
どういう方なのか？どういう雰囲気の方なのか？というのを事前にお客様が確認されることにより、安心感を持って頂けます。
色んなサイトをみますが、ほとんどが顔写真を載せていますね。

そして、２のサイトの雰囲気。
雰囲気は、メインカラーとサブカラーをサイトの持ち主（行政書士、税理士、弁護士の方）に選んでいただきます。
その選ばれたカラーがそのままその持ち主の雰囲気につながります。
制作側はそのカラーやその方の雰囲気からサイトデザインに入っていきます。
サイトの雰囲気でいえば、写真の加工の仕方やフォントの選択などによっても左右されるのでそういったところからしっかりと決めていきます。

そして、３のページ構成。
「ページを閲覧される方は何を目的に訪問されるのか？」これを考えたときに、ただ単に興味で・・・というよりかは、やはり「相談」があったり「悩み」があったり、あとは「料金」を知りたいときが多いと思います。
ならば、みたいページをより早く探せるように、みやすく作成するべきですね。
そのために、トップページにたとえば「悩み、トラブルから調べられる」検索ボタンや、事例などのボタンを配置しストレスなく見て頂くように情報量を多く、かつシンプルにする必要があります。

このように考えられるサイトユーザーがどういう方なのか？目的は何か？を考えながら作成する必要があります。

今回は、職業編の行政書士、税理士、弁護士についてのWEBデザインのつぼをご紹介いたしました。

また、ホームページ制作に関して、ご質問やご相談がございましたらこちらまでお問い合わせ下さいませ。電話やメールでもご相談承ります！

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