【コンサルティングメニュー】企画書作成代行＆営業戦略支援（株式会社　武内コンサルティング）

【コンサルティングメニュー】企画書作成代行＆営業戦略支援

新商品・新サービスを作ったが、どうやって売って行けば良いのか迷っている。

パンフレット等も必要だが、初版から大きなお金をかけることができない。

お客様が見てピンと来る企画書を書きたい！

という相談がたまにあります。

企画書が無縁の業界の方にとってはかなりハードルが高く感じされているようです。

まず最低限、必要なものは？

１．商品・サービスに対する思い・理念

２．商品・サービスの分析データ

３．有識者の評価

４．利用者の声

企画書は単なる価格表ではないです。まず、なぜその商品・サービスを扱うのかその理由が必要です。理念がないものに魅力は感じません。今の世の中において、あらゆるものがあります。その上で、なぜ自社の商品なのか説明できないと弱いです。

また、分析データも必要です。科学的見地からどうなっているのか、他社比較はどうなのか、それが明確になっていることが大事です。

その上で、今度は有識者の方の評価が欲しいです。社内の人がいくら良いですよといっても信じてもらえません。ある程度、業界に対して力のある方やプロの専門家の方の評価が欲しいです。これがあるとグッと評価は高まります。

それと、利用者の声は多ければ多いほど良いです。良くない声もあった方が良いです。その声から、自社の商品の強みを明確にして伝えて行くことが大事です。

後は、これらのことをどういう手順で作って行くかですが、第一にホームページ上にアップすることが必要です。営業や商談後、必ずホームページで確認されます。また、タブレットなどで説明することもあると思いますので、企画と同時に作業されることをおすすめします。

もう一つ活用していただきたいのは、ネット上のツールです。ブログやツイッター、フェイスブックに投稿をし、反響を見て下さい。

パンフレットや企画書を持って営業をかけるだけでなく、自社の商品に興味を持ってくれそうな方にネット上でアプローチです。

各企業、ホームページには問い合わせ窓口がありますので、そちらに案内メールを送ることもできると思います。

しかし、それでもまだまだ、できればブログ型ホームページでPRされることをおすすめします。できれば全社員に一つずつ持っていただき、毎日更新です。ホームページをいくつも持つと経費がかかりますので、ブログ型のホームページで作業をされてはと思います。

別事業で新商品・新サービスを売る場合とか、現在ホームページを持っておられない方も、ブログ型のホームページならば低投資で済みます。こちらから反響を見て、本体のホームページ作成へと進まれても良いと思います。

最後に、リアルとネット上での営業戦略の組み立て、これが重要です。闇雲に営業をかけても難しいでしょう。そこには綿密な調査分析の元での営業戦略が必要となってきます。

結局、全部作っていただけませんかというような話も出て来ています。最初の企画書作成部分やブログ型ホームページでのPR方法などは、メールのやり取りで大丈夫です。こちらから必要事項をお伝えさせていただきますので、そこから組み立てて行きます。

始めから、印刷屋さんに頼むようなきっちりとした企画書やパンフレットでなくても良いと思います。まずは手づくりから始められてはいかがでしょうか？

ご興味がございましたらご一報下さいませ。

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