【売上低迷を打破するマーケティング戦略】オープンした後にさらに新しいと感じさせるもの（株式会社　武内コンサルティング）

【売上低迷を打破するマーケティング戦略】オープンした後にさらに新しいと感じさせるもの

【売上低迷を打破するマーケティング戦略】オープンした後にさ …

オープン景気は長くて1か月。そこからさらに新しさを感じさせるものを出し続けないと繁盛店にはなりません。オープン景気に頼っていると良くないです。売上が下がって来るとまた改装リニューアルが必要になります。それにお客様の方も飽きやすくなっていますので、店を新しくしても以前のような効果を期待できなくなっています。オープンはあくまでもスタートであり、そこからどれだけ努力するかにかかっています。またオープンしてほっとせずに、修正を繰り返す必要があります。オープン後は、また劣化が始まります。どんなに新しい店でも徐々に古くなって行きます。だからこそ、新しいと感じさせるものを訴え続けないといけません。オープン前から最低でも1年間ぐらいは計画を組むべきです。お客様に新しいと感じていただけるものを打ち続けること、それが大事です。売上不振は市場が縮小したからだけではなく、新しいと感じるものがなくなったことが大きな原因です。いつも同じと思われると、足が遠のきます。店内販促企画でも良いです。常に新しいと感じるものを企画して下さい。日々の業務で忙しくてできないと言っていると店は古くなっていきます。どんな業種業界でも新しいと感じるものが少なくなったように思います。今回は行ってみようかと思うようなものがないです。いつ行っても大丈夫な感じ。そういう雰囲気が出て来ると、売上を上げるのは難しくなります。新しいと感じるものを考える。新しいものを出し続ける。これが繁盛店づくりの鉄則のような気がします。

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