業務パッケージソフトの活用 【経営MAGAZINE】

１．業務パッケージソフトと言っても・・・・。

　　業務パッケージソフトと言っても、業務・業種・規模などにより多数販売されています。その中から自社にフィットするソフトを選択するのは至難の技です。すばらしい機能が実装されていても高額なソフトだったり、手頃だなと思ったソフトに自社で必要な機能が実装されていなかったり・・・。選定を任された担当者は、時間ばかり取られてなかなか決まらないのが実情ではないでしょうか？やっと選定したソフトでも導入後、業務運用側から不満が噴出なんて事もあります。

　　弊社は、そんなご担当者様の時間をなるべき節減できる様に、お客様の要件と蓄積された選定実績から最小数のソフトをご提案させて頂きます。絞られたソフトに関してお客様が実際にデモなどを通じて、最終選択を行って頂き、選定までの効率化を実現させます。

２．業務パッケージソフトは決めたけど・・・・。

　　ソフトは決めたが、どうやって導入すればよいのかで悩みます。特に、初めて使うソフトとなると、動作させる環境構築〜操作までマニュアルと首ったけではないでしょうか？そうなると、既存システムの情報を移行する所まで手がまわるはずがありません。これまでの情報も見たい・使いたい・・・・。古いシステムを残すか？手入力で移行するか？こういう問題で頭を抱えてしまいます。

　　弊社は、ソフト選定だけでなく、導入〜データ移行〜本番運用まで一貫したサービスをご提供致します。新旧違ったソフト間での移行作業には、多数の実績を持っています。ソフトを選定しました勝手にお使い下さいでは、意味がないのです。

３．業務パッケージソフトだけでは・・・・。

　　自社の運用を考えた場合に、ソフトの機能だけは対応ができない部分は出てくるものです。これは、お客様毎の特性として当然だと考えます。そんな場合はどうするでしょうか？カスタマイズを依頼しますか？我慢しますか？ここからは、費用対効果も重要なキーワードになってくるので、慎重に検討しないといけません。カスタマイズすれば、システム全体に影響し、リスクも大きくなります。

　　弊社は、パッケージソフト開発元ではありませんので、カスタマイズは行いません。お客様が必要としている運用機能をアドオン（追加）する事で対応致します。その際、パッケージソフトとの情報連携ができなければ意味がありません。パッケージソフト導入実績とシステム開発実績の両方を兼ね備えている事が弊社の強みであり、情報連携を実現できる基礎となっています。

弊社は、業務パッケージソフト導入の案件を多数請け負わせて頂き、多数のパッケージソフトを経験してまいりました。特に、中小企業様で、これからパッケージソフトの更改や新規導入をお考えであれば、是非お問い合わせ下さい。まずは、事前ヒアリングをもって、最適なご提案をさせて頂きます。

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