こんにちは!!
このページにアクセスいただいてありがとうございます。
読書の秋ということで、最近購入した本、『勉強の結果は机に向かう前に決まる』を読みました。
勉強の結果は「机に向かう前」に決まる |
50代の私の生涯学習の役に立つのかなと思い、この本を読みました。
以下にこの本のポイントをメモリます。
<結果を出す>
・「形式と実質」そして「抽象化」に二つである。
形式と実質の違いを知り、形式だけの勉強を止める。
問題集を何題問いたか、何ページ進んだか、よりも本当に頭に入ったか、の方が大事。
・なぜ思考でつっこみを入れて、原理原則という抽象化を把握して、応用を可能にする。
・望む結果=質の高い勉強法×必要な勉強量
・一日のスケジュールを書きだして、無駄な時間を排除する。
勉強の時間を増やすには、まずは止めることを決める。
最初に勉強時間をスケジュール帳に書き込んであく。
残りの時間で緊急のことをこなしていく。
<やる気>
・やる気=願望×肉体×人間関係×考え方
・長期的な願望、大きな願望を持つこと。こうなったら最高だという事をイメージする。
なんでも経験して、興味を持つことで、願望に繋がる。
・歩くだけでもやる気が生まれる。
筋トレすることで長時間のやる気を維持できる。
・人間関係を大事にする一番は、家族を思いやること。
・感情が乱れないように学びフィルター(出来ごとに対する学び得た事項にフォーカス)を持つ。
自分がコントロール出来ないことを無理やりコントロールしない。
<集中する>
・時間をブロックして、その時間はマルチタスクを排除する。
・集中力=環境×肉体×技術×感情
・集中できる環境を考えて、その環境をつくる。
・5分間の休憩でストレッチと筋トレをする。
・期限を決める、午前中、午後、夜のそれぞれにやることリストを書き出す。
書く、読む、話すをローテーションして飽きを防ぐ。
意識を一点集中させて楽しさを感じる。
・感情がネガティブになったら、運動してみる。
悩みを顕微鏡で見ない。
感謝して、物事の良い面を見る。
<継続力>
・最初の頃は無理に難しいものをやらない。
・10分でいいので勉強しようと、小さなステップで自分を乗せる。
とにかく机に向かおうと、小さな行動でとっかかりをつかむ。
・自分から主体的に楽しもうという意識を持つ。
できる、分かることから始める。出来る、分かるが70%くらいの内容から始める。
できる、分かることを積み重ねて行く。
以上、私のメモに最後までお付き合い頂きありがとうございました。
以上の内容をおおいに自分にも取り込んで行きたいと思います。
ではまた。
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