参加者の声
親子で参加した方の声
「何を考えているかわからない後継者が生まれ変わった」
(代表取締役 青木祐次様、64歳、卸売業)
非常に素晴らしい研修だった。それにしても野呂社長はすごい人だ。経営というのは人の生き方から教育すべきであり、豊富な実体験に基づく話は非常に強烈なものがあった。"一流の生き方とは・・・"、"勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし"など素晴らしい本物の言葉であった。
さらに同じ受講生の皆さんの言葉にも、さすがに感慨深い意味深い言葉があり、本物の研修であった。本当に貴重な時間を経験させていただいた。この研修を他の営業幹部も参加させれば、大きな変化が現れるだろう。
「本気の接し方で大きな成果がでました」
(常務取締役、松本誠<後継者>様、33歳、卸売業)
これまでの自己啓発のセミナーと流れはよく似ていたので、最初は嫌悪感を感じました。しかし、それとは違って営業色のない本気の接し方を講師がしてくれましたので、まったくこちらの感じ方が違いました。特に野呂社長と接することができたことが大きな成果であり、非常に伝わるものがありました。
「一緒に受講した後継者が横で変身していくのを見て、私も変わりたい」
(代表取締役社長、中村政史様、66歳、飼料卸)
私の目から鱗が落ちました。
永年意識しながら行ってきた行動、“他人の心の中に深く関わることを避ける”ことが社員始め多くの人々に不愉快な思いを与え続けてきたことを猛省しています。HM調査でその事実が数値としてわたしに突きつけられたときのショックは計り知れないものでした。私ってこんなに浮薄な人間だったのか、今までの自尊心が見事に打ち砕かれ、初心に返り自分を見つめなおす絶好の機会を与えられました。 一緒に受講した息子が横で変身して行くのを見て私も変わりたいと努力しています。
「自分の敵は自分です」
(専務取締役、水野孝<後継者>様、37歳、串カツ専門店)
今回の気づきは、私には具体的な夢がないということ、それにより志を高く持てていないという事がわかりました。今のままでは従業員を育てることができないと思います。夢を明確にし、会社の従業員達に、夢とできるだけ多くの報酬をあたえなければ仕事をやる意味がないという事を感じました。今日からは自分のことよりも人のことを考える、従業員のこと、お客様のことをどうやったら幸せにできるかをよく考え、自分の行動を変えなければならないと感じました。自分の最大の敵は自分です。自分の欲に勝たなければなりません。社員は自分の鏡だと言う事を念頭に置き、日々精進していきます。ありがとうございました。
幹部と一緒に参加した方の声
「真剣さとは何と素晴らしいことか」
(代表取締役社長、佐藤一郎様、65歳、小売業)
そして人はその真剣、真実の態度や言葉に魂を突き動かされ、本来の眠っていた自分の本心に目覚めるものであることをまざまざと体験させて頂いた一日でした。人は皆何かに自らの眠りを破り、感動させてくれるものを待ち望んでいる。しかも会社のため、人のため、お客のために潜在意識として持っているはず。この事をこうした感動の場面に出合わせる事がとても大事な事であることを実感させられました。
特に今回息子を後継者にできるかどうかで悩んでいたときでもありました。現状では半ば難しいと思っていただけに、とても嬉しく感動しました。今後、彼も私も互いに本気になって後継者としてふさわしいものに成長してくれることを願って、日々真剣勝負で取り組めるベースができました。決して甘やかすことなく、他の幹部にも厳しく真実を語り、乍ら競わせ、ともに鍛えて、当社の幹部として自負できる者を数多く育成したいと想います。それができるのがこの「実践社長塾®」だと感じました。人の成長なくして企業の成長なし、その始まりはトップであること。そして、次なるは幹部であること。しかもそれが一過性のものではないものにするには、今後どのようにすべきかと新たなる想いが湧き上がり、これらの取組みしだいで会社は大きく変わるもの。私たちのみでは、解決できない事ですので、今後のあり方は何卒お力をお借りできます様お願い致します。
「社長の会社に対する思い、私に対する期待の大きさが心に響きました」
(取締役部長、近藤直樹<後継者>様、35歳、自動車ディラー)
今回の研修を受講して、まず熱くこみ上げる情熱、やる気を頂きました。
その次に、社長の会社に対する思い、私に対する期待の大きさが心に響きました。
同時に責任の重さ、プレッシャーが襲ってきましたが、不思議とそれを超える使命感の方が大きく、よしやるぞ!!という気持ちになり早く会社に行きたくなりました。この気持ちを継続指導させる事を誓います。
その他の参加者の声
「今までの苦労が未来につながる道が開けた」
(代表取締役、川中建三様、61歳、厨房設備)
江中常務は何もかもお見通しだった。社員にも内緒で自分の給料を切り詰め、会社の借入金を返済してきた。まだまだ残っているが、必死で頑張ってきた。誰にも言っていないことだった。そこを江中常務にズバリ指摘された。嬉しかった。自分は間違っていなかった。江中常務ありがとうございます。
「人生は接し方で決まる」
(代表取締役、野田宏夫様、64歳、電残部品製造)
野呂先生の講義を聞き、感謝する気持ちを随分と忘れていたなぁ、とつくづく感じさせられました。先生の“人間の生き筋”を読み、又お聞きし、感銘しております。
・人生は探し方で決まる
・感謝の心のない所からは、決して幸福な心は生まれてこない
・感謝に敵なし、感謝に限りなし
これを改めて知らされたことで、今回の受講の意義を感じ取った。有難うございました。
「自分はまだまだ苦労が足りない」
(代表取締役、清水勝彦様、73歳、製造業)
厳しいがよい経験をしたと思い感謝しています。私も苦しい人生だったが他の人もそれ以上に苦しい重荷を背負って頑張っているのだなと思い、自分はまだまだ苦労が足りないと意識しました。年だ年だと弱気な自分を反省し、感謝の心を持って人に接し大いに頑張ろうと思います。これからは社員・後継者を教育してお客の要望に答え、社員の志気を高め、笑って喜びを分かち合える仲間、同士を造っていくと決意します。
「自分の気持ちを変えて、相手を変える」
(代表取締役社長、工藤 一志様、38歳、小売業)
本気で部下と接する事は、気持ちと気持ちのぶつかり合いである事だと、実体験をさせて頂きました。
以前より、人の組織は制度や仕組みで動くものだと信じていた時期がありましたが、今年になって自分と相手のメンタルな要素でのつながりが何をおいても強いのではないかと思うようになり、メンタルモデルの本を勉強しました。今回の研修を受講し、やはり自分の気持ちが相手を変えるのだと確信いたしました。
「人財育成が急務です」
(常務取締役 高橋二郎 様 63歳 木工机天板ドア製造業)
厳しい社会情勢の中で、勝ち組に入る会社にするためには、人財育成が急務であると感じた。「人を変えるには自分を変えなさい」 分かったようで自分自身を変える難しさ、また人々に感謝の念を態度や言葉で伝える難しさを思い知った。
「しない、できない、やらないのも親の長生きの秘訣などと考えていました」
(専務取締役、藤村様<後継者>38歳、酒ディスカウント)
他人に批判される事から逃げ、笑ってごまかして生きてきました。良く評価されたいという期待も薄れてきていました。
ここに来て、年齢、役職等それぞれ立場が違う方々の壁を乗り越えようとする姿勢を目の当りで体験し、自分も奮い立たなくてはと思い知らされました。器が完全に小さくなり切っている自分が良く見え、しかもそれで満足しかけているという事です。 わざと「しない」「できない」「やらない」のも親の長生きの秘訣なんて思っていましたが、脱皮する決意が出来たような気がします。
実践社長塾とはいかにすばらしい戦略管理手胞システムノウハウ人事制度もそれを運用するのは「人」であり「人が変われば、会社が変わる。」という考えのもと、25年間一貫して、人の意識改革からの会社の改善のお手伝いをしてきました。 その研修である「実践人財塾®」の社長版として生まれたのが「実践社長塾®」で …
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【代表挨拶】 昭和20年、北海道の寺院に生まれ、建具職人を経て金融機関に勤務しましたが、縦型社会・学歴偏重・年功序列に矛盾と不満を感じ退職しました。その後、トラックの運転手をしながら税理士試験に挑戦し8年間で合格。税理士の夢に燃 …
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