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中小企業のためのやさしい海外進出講座
5−2 訪日観光誘致型 伝統工芸型
今回内容は補助金キラーサイトにて動画収録します。まだ未収録です。
ch3事業計画策定の予定
***本編***
5−1進出タイプ別の注意事項
ここでは、6類型に分けて解説する。5−というのがこのコラムの整理ナンバー
(1)訪日観光誘致型 5−1 商店街、5−2 伝統産業
(2)現地販売拠点確保型 5−3 小売店舗型
(3)現地販売拠点確保型 5−4 テナント入店型
(4)現地販売拠点確保型 5−5 代理商活用型
(5)貿易型 5−6
(6)インターネット販売型 5−7
いずれも、メイドインジャパン商品を輸送することを前提として解説するので現地調達の場合は読み替えてください。
***5−2 訪日観光誘致型 伝統工芸型 ***
日本の歴史や、工芸に興味を持ち、製作現場や、作品を見たいと言う外国人は多い。
日本観光目的は観光地巡りから確実に文化体験にシフトしています。これは今後も大きな流れになります。
それらの、外国人は富裕層が多く、まさに、日本人以上に日本の歴史を調べています。
実際に、ツアーの途中で、伝統系芸の作業場やギャラリー、伝統産業展示会を見に行くケースも出てきています。
ここは、「魅せる」ということに加えて、高額商品を売ると言う体制整備をすべきです。
それには、
・外国語による、商品の説明、保存法、使用法、値段表示
・商品の説明から販売までの最低限の接遇
・デザインの工夫(柄に外国人の好む和風ワンポイントを入れるなど)
の整備が必要になります。
また、高額商品の売買には決済方法を工夫する必要があります。
なぜこのような提言をするかというと、伝統産業は今、極端な売上げの不況にさらされているのです。
是非、外国人に売ると言うことを突破口にして欲しいものです。
では、ここで、一番下の当社宣伝欄の新ものづくり採択実績をご覧ください。
昨年、このコンセプトで大阪のうどんやさんを支援しましたところ新ものづくり補助金を獲得できました。
このコンセプトは国や地方自治体も推します。
今回内容は、下の拙著「それでも、小売業は中国市場で稼ぎなさい」172P〜173Pに詳細解説しています。
今後の講義は
1.中小企業の海外進出の現状(既にUP)
2.海外進出時の商品設計(既にUP)
3.海外進出時の施策活用(既にUP)
4.海外進出時のF/S調査(既にUP)
5.海外進出時の類型別進出アドバイス
6.メイドインジャパンか現地調達か
7.海外進出時の組織論、金融
8.東南アジア進出の新戦略です。
ハラール食品での進出も有効な手法ですので、ハラールシリーズも合わせ閲覧ください。
本シリーズは1月順次アップします。こうご期待下さい。
***出版情報***
今回講義内容を網羅した「それでも、小売業は中国市場で稼ぎなさい」AMZONで発売中
キンドル版 電子出版 734円 単行本 1,512円 税込み価格
是非ご購入下さい! 商品解説は /dir/nishi/column/10107554.html
***最近情報***
○ハラール食品関連の記事掲載は予定分は終わりました。
食関係で海外も見据えて事業展開している事業経営者(女性)へのハラ―ル市場の拡大の可能性のインタビューを行い、補助金キラーサイトの方で動画掲載しました。森本社長の収録分です。
その後、3月頃にマニュアルブックを発売します。
***当社最新サービス***
補助金獲得の新理論
「補助金獲得の新理論」〜2013年から始まった新スキーム〜
2012年の経営革新支援認定機関の制度発から全く新たな補助金スキームが組まれました。
従来の貰ってお得な補助金知識は通じません。新たなロジックとその対応法、今後のあるべき戦略を解説しております。
来年、書籍化しますが金額的には同一を予定しております。
10月1日 発売!
2,000円
PDFフアイル 150ページ
掲載内容
冒頭部分は、無料ダウンロードで読めます。 /dir/nishi/doc.html contents_cd=10150097
補助金獲得の新理論
キャッシュフローとの関係性
補助金申請のコンテンツアップ法
経営に生かした5事例
今後の補助金の方向性
地域と補助金の関係性
解説補助金 ものづくり補助金
創業補助金、持続化補助金
省エネ促進補助金、知財関連
サポイン補助金、経営革新
経営発達支援計画
特定ものづくり研究開発認定
SBIR制度、海外関連補助金
商品イメージ
***NEWS***
ものづくり補助金の実績として、特徴的な事例は北海道1件 再挑戦で当社マニュアル活用で採択されました茨城県1件 再挑戦で当社マニュアル活用で採択されました東京都1件 締め切り一日前に当社マニュアルとアドバイスで見事採択されました。静岡県1件 三重県2件 岐阜県1件、京都府3件(内2件は再挑戦で採択されました。)
新ものづくり補助金実績として
茨城県で連年獲得者が出ました。(メールブラッシュアップコース)セミナー来場→マニュアル活用で京都、東京で採択者が確認できています。メールブラッシュアップ先で岐阜県、茨城県、京都府で採択が確認されています。マニュアル活用で、兵庫、愛知で採択が確認できています。その他は現在、つき合わせ中ですがその作業に時間がかかっています。(マニュアル活用は全国にまたがっておりますので)
現段階で来援大型補正予算による、今年同様の補助金公募があるかどうかは未定です。
うどん屋さん個人企業が戦略性と経営革新の考え方で新ものづくり補助金最終で採択されました!
革新的サービスも採択実績があります!
この秋レポート化して発刊します。 補助金獲得の新理論 「補助金獲得の新理論」〜2013年から始まった新スキーム〜 2012年の経営革新支援認定機関の制度発から全く新たな補助金スキームが組まれました。 従来の貰ってお得な補助金知識は通じません。新たなロジックとその対応泡今 …
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- 京都府乙訓郡大山崎町円明寺北浦2-6、1-403
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