メルマガ登録のお勧め
右に というフオーマットがあります。多くの方がメルマガ登録されていますが3大特典があります。
特典1 補助金情報はコラムより先にメルマガ会員に真っ先に!
特典2 50種類以上ある無料ダウンロード書式が取り放題!(メジャーな補助金の情報、補助金申請簡易マニュアル、マイナンバー制度対応等の時事ネタ、経営シミュレーションシートなど)
特典3 限定発売マニュアルの先行予約権あり!
是非ご登録ください!
労務管理の潮流 解雇 1
月に1度程度、労務管理の潮流についてコラムを掲載します。
今回は解雇です。2回に分けて掲載します。
今回は事業主向けのスタンスで書きますが、労働者の方ももちろん読んでいただいて結構です。
解雇には
・普通解雇
・整理解雇
・懲戒解雇
の3種類があります。
普通解雇は、1カ月前の予告か、1カ月分の給料を渡して、就業規則に基づいて行えば、まずは、有効です。
これを分かっていない事業主は非常に多いです。
それは、
・事業主側からの解雇なんてできるのか?
という場合と
・1カ月分ルールを守らないで、やめて欲しい
という2タイプがあります。雇用は広義には、「労働と賃金」を交換する契約ですので、いったん契約を結んだら、解除できないとなったら大変です。
しかし、労働者にとっては、次の職をみつけないといけないという事情があるので、1カ月分払わねばならないという条件をつけたのです。
まずは、解雇は有効ですと書いたのは、労働者が理由に納得しないケースがあるからです。
しかし、それは、いったん解雇が発生してからの労働者側からのアクション待ちということになります。(具体的には解雇無効や、身分保留の訴え)
次にリストラとも言われる、整理解雇ですが、こちらの方は認められるのに、4要件という必要条件があります。
こちら方が、労働者の意向が、反映されにくいので厳しい条件にしているのですね
それは
・経営上やむをえないか ・避けるための措置を尽くしたか
・話し合いなどの手順を踏んだか ・被解雇者は合理的順序か
という4つで、最後の合理的順序とは、パートの方が正社員より先になります。
次に、一番厳しい懲戒解雇は労働者側に重大な責があるケースで、就業規則上は1カ月ルールの適用の無い即日解雇となっていると思いますが、正式には労働基準監督署の認定を取らねばならず、現実的には認められにくいものです。
これについては、労務管理上のテクニックがありますが、今回のようなオープンなサイトでは書けませんので省略します。
では、次回は解雇は「就業規則に基づいて」と書いたところを具体的に説明します。
7月の労務管理トピックは、有期労働契約から、無期労働契約への転換を説明します。
これも法改正のあったところで重要なところです。
***当社最新サービス***
補助金獲得の新理論
「補助金獲得の新理論」〜2013年から始まった新スキーム〜
2012年の経営革新支援認定機関の制度発から全く新たな補助金スキームが組まれました。
従来の貰ってお得な補助金知識は通じません。新たなロジックとその対応法、今後のあるべき戦略を解説しております。
来年、書籍化しますが金額的には同一を予定しております。
10月1日 発売!
2,000円
PDFフアイル 150ページ
掲載内容
冒頭部分は、無料ダウンロードで読めます。 /dir/nishi/doc.html contents_cd=10150097
補助金獲得の新理論
キャッシュフローとの関係性
補助金申請のコンテンツアップ法
経営に生かした5事例
今後の補助金の方向性
地域と補助金の関係性
解説補助金 ものづくり補助金
創業補助金、持続化補助金
省エネ促進補助金、知財関連
サポイン補助金、経営革新
経営発達支援計画
特定ものづくり研究開発認定
SBIR制度、海外関連補助金
商品イメージ
***NEWS***
ものづくり補助金の実績として、特徴的な事例は北海道1件 再挑戦で当社マニュアル活用で採択されました茨城県1件 再挑戦で当社マニュアル活用で採択されました東京都1件 締め切り一日前に当社マニュアルとアドバイスで見事採択されました。静岡県1件 三重県2件 岐阜県1件、京都府3件(内2件は再挑戦で採択されました。)
新ものづくり補助金実績として
茨城県で連年獲得者が出ました。(メールブラッシュアップコース)セミナー来場→マニュアル活用で京都、東京で採択者が確認できています。メールブラッシュアップ先で岐阜県、茨城県、京都府で採択が確認されています。マニュアル活用で、兵庫、愛知で採択が確認できています。その他は現在、つき合わせ中ですがその作業に時間がかかっています。(マニュアル活用は全国にまたがっておりますので)
この秋レポート化して発刊します。 補助金獲得の新理論 「補助金獲得の新理論」〜2013年から始まった新スキーム〜 2012年の経営革新支援認定機関の制度発から全く新たな補助金スキームが組まれました。 従来の貰ってお得な補助金知識は通じません。新たなロジックとその対応泡今 …
最近投稿された他のコラム
ビジネスコラム提供者情報
- コンサルタント:経営
- ものづくり補助金情報中心(センター)
- 京都府乙訓郡大山崎町円明寺北浦2-6、1-403
本社 〒618−0091 京都府乙訓郡大山崎町円明寺北浦2−6、1−403 サテライトオフイス 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-3-2郵船ビルディング1階
会員メニュー
会員限定のメニューです
気になったページのMyリストへの登録や、経営に役立つ情報メルマガの管理など、さまざまな便利機能がご利用いただけます