もう、3〜4ヶ月前のことになりますが、
弊社主催の商売繁盛セミナーで、
「セミナー営業」についてお話しさせていただいたことがあります。
私のようなコンサルタントにとって、
セミナーや講演で話しをすることはごくごく普通のことです。
ですが、「セミナーや講演なんて、とてもできない・・・」
という人が圧倒的に多いと思います。
弊社主催の商売繁盛セミナーで、
「セミナー営業」についてお話しさせていただいたことがあります。
私のようなコンサルタントにとって、
セミナーや講演で話しをすることはごくごく普通のことです。
ですが、「セミナーや講演なんて、とてもできない・・・」
という人が圧倒的に多いと思います。
たとえば、あなたは八百屋を経営しています。
セミナーをやれといわれても、
何のセミナーをやったらいいのか検討がつかないと思いますが、
季節の野菜を使った料理教室でもいいでしょうし、
野菜をたっぷり使ったスープの作り方教室でもいいでしょう。
何のセミナーをやったらいいのか検討がつかないと思いますが、
季節の野菜を使った料理教室でもいいでしょうし、
野菜をたっぷり使ったスープの作り方教室でもいいでしょう。
そのほか、農家の人とコラボして、
野菜の育て方のセミナーでもいいでしょう。
はたまた、自動車屋さんならば、
タイヤ交換のやり方教室、
エンジンオイルの交換教室などが、できると思います。
タイヤ交換のやり方教室、
エンジンオイルの交換教室などが、できると思います。
このように、セミナーをやることによって、
自社や自店のことに興味を持ってもらい、
認知してもらうことは可能です。
セミナーに参加してお客様になった人と、
セミナーに参加しないでお客様になった人では、
商品、会社、お店に対する理解度が違います。
理解度とは、愛着といってもいいでしょう。
つまり、セミナーに参加してお客様になった人の方が、
あなたの会社やお店に愛着を持つということなのです。
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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とはいうものの、セミナーを開催するには、
何の話しをするのかも重要ですが、
参加者を集めなくてはいけません。
いくらなんでも、1人や2人の参加者では寂しいものがあります。
何の話しをするのかも重要ですが、
参加者を集めなくてはいけません。
いくらなんでも、1人や2人の参加者では寂しいものがあります。
さて、セミナーを何回も開催するとわかりますが、
毎回、集客が順調にいったなんてことはありません。
どちらかといえば、集客に苦労することの方が多いかもしれません。
チラシを配布したり、
Facebookでイベント告知をしたり、
ブログやホームページで告知したりと、
様々な媒体でセミナーの集客をしなくては、
わずか定員30人でもなかなか集まらない場合もあります。
ビッグネームでも、
200〜300人集客するのに苦労する時代です。
たいていの場合は、そう簡単にはいきません。
では、どうしたらセミナーや講演の
集客に苦労しなくて済むのでしょうか?
これから紹介する方法は、
あくまでも定員が20〜30人程度のセミナーで使うことができます。
これは、私の知り合いの経営者から聞きました。
この経営者のお店では、様々なイベントを行っています。
たとえば、「落語」「陶芸」「美容セミナー」などですが、
集客は上手くいっているようです。
あくまでも定員が20〜30人程度のセミナーで使うことができます。
これは、私の知り合いの経営者から聞きました。
この経営者のお店では、様々なイベントを行っています。
たとえば、「落語」「陶芸」「美容セミナー」などですが、
集客は上手くいっているようです。
その秘密は、お客様からリクエストがあった
イベントを企画するからです。
たった1人のお客様の要望でも、それを実現すれば、
そのお客様は友達を連れて参加するでしょう。
はたまた、このような方法もあります。
周りの知り合いに、
「今、営業コンサルタントの〇〇さんのセミナーを企画しているけど、
このような内容だったら参加してもらえますか?」と質問してみるのです。
参加すると言ってもらえれば、
このセミナーが実現した時、高い確率で参加してもらえるでしょう。
実は私も、このような方法でセミナーを企画したことがありました。
「今、営業コンサルタントの〇〇さんのセミナーを企画しているけど、
このような内容だったら参加してもらえますか?」と質問してみるのです。
参加すると言ってもらえれば、
このセミナーが実現した時、高い確率で参加してもらえるでしょう。
実は私も、このような方法でセミナーを企画したことがありました。
この方法は商品開発にも使えます。
新商品のアイデアが決まったら、
商品を購入して欲しい客層に意見を聞いてみるのです。
そして、需要がありそうならば、
このまま新商品の開発を進めます。
反対に、需要がなさそうならば、
新商品の開発を進めるか否か検討すればいいのです。
ポイントは、初期のアイデア段階でリサーチしてみることです。
新商品のアイデアが決まったら、
商品を購入して欲しい客層に意見を聞いてみるのです。
そして、需要がありそうならば、
このまま新商品の開発を進めます。
反対に、需要がなさそうならば、
新商品の開発を進めるか否か検討すればいいのです。
ポイントは、初期のアイデア段階でリサーチしてみることです。
ビジネスコラム提供者情報
- コンサルタント:営業
- 株式会社リンケージM.Iコンサルティング
- 新潟県新潟市東区大形本町3-1-38-608
【代表取締役・長谷川博之(はせがわ・ひろゆき)プロフィール】 新潟県三条市生まれ、新潟市在住。 高校卒業後、ジャズミュージシャンを目指し上京。その後、広告代理店、量販店などの勤務して、2001年に独立。 新潟県新潟市を中心に …
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