ものづくり補助金 出口調査 総括4など / 緊急情報あり

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ものづくり補助金申請 出口調査

先日、ものづくり補助金が締め切られ、簡単に中小企業の動きを総括しておきたい。
    
・当社調べでは、試作コース+一般コース:3,000万の高度生産性
    
コースの申請比率は8:2

採択数もその比率と思われ、どちらで出すかの損得はなし。

ただし、一般コースで額の大きい設備投資で申請すると、審査のハードルは上がるので、4,500万以上なら上級コース目指すべきだった。

・申請数は多分、微減、事業実施期間の短縮が響いた。    
・単なる設備投資(設備の更新)をものづくりに見せてかれいるものが80%、研究や試作も20%くらいはある。

純粋なものづくりや研究申請もあるのだ。

 ・3,000万以上のコースも、特に特別な投資では無くて、設備額がついただけの事業所が多かった。    
しかし、中には(10%程度か)流通におけるIoTのスキームを組もうと思っている方もいる。    

それは、製造業でも、同じである。時代の先を見越して、先進的なことを考えている人たちはいることはいるのだ。    

最後に代筆傾向は、減っていないと思われる。
優秀な企業は獲得して卒業していくのでレベルは下がっており、致し方ない面も
ただし、これが、この補助金終結へのひとつの根拠になっていることから目を背けてはならない。

いずれにしても、国の作ったこの補助金スキームの意味を知るべし。

これを知らないと採択されたとしても会社の手持ち現金は減る。いや、採択されたからこそ、キャッシュフローは悪くなる。

この辺りの理論解説をしたのが、「補助金獲得の新理論」、無料要約シートもあります。

補助金獲得の新理論は ここ


ものづくり補助金騒動 総括 4 試合×勝負○のものづくり補助金情報中心!

この3年間、成功報酬型のコンサル会社を仮想敵国にがんばってきましたが、これが、試合に負けて勝負に勝った状態である。

まず、読者の皆様は信じられないかもしれませんが、オフアーがかち    あう状態になるとほとんど負けた。    

金融機関の紹介を取る争いでもほとんど負けた。 

商品価格が安くないと売れないなんて、時と場合には嘘!    

こっちの方が、2桁に安い!!!笑い

それだけ自分では書けないという方が多く、そう思わせてしまった中小企業施策の失敗

では、勝負に勝ったとは・・・    

このコラムのように当社の情報発信に興味を持った方が異常に増えたということです。

顧客も時を経るごとにリピーター比率の方が高くなってきた。当社は営業人員0、それでも進んで申し込んで貰える。

ルーテイング業務を在宅パートで回している以外の考える仕事は私一人、安い訳は、これだが、こんなのは他業態で当たり前の方式、それだけコンサル業界が旧態依然としているだけのこと。

逆に、成功報酬型は、払う段になってその痛さを知って「懲り懲り」と言うところが多い。

いや、係争ごとになっていてその金額さえ決まらないケースも多い。

最も悲惨は、事業取り下げしてているのにその「成功報酬」の債務のみが残っている会社 

では、そのような、形(一括代行型)で一時、業績とブランドを一時上げたコンサル企業に未来はあるのか?

というとそれもない。

もともと、このような稼ぎ方はバブルである。

スタッフを大勢雇い、中には本社ビルを所有をして今後、経営を回していけるなど、幻想である。

注意は、既存取引先に、補助金メニュー以外でなんやかんやをセールスして、経営維持に努めるだろうから、お客さん側にアドバイスするならば、「注意してくださいね」と言う事以外にない。

これは、仮想敵国とした対象を貶めるために作った仮想未来ではなくて、コンサル会社の栄枯盛衰の歴史が語っている。

過去から、このバブル→崩壊を繰り替えているだけなのだ。例えば、過去には商店街バブル(街づくりバブル)というのがあった。

アーケードなどに巨額の補助金が出ていた時代があったのである。それら、街づくりパースを大量に作り出したコンサル会社はもう市場にはいない。すべて撤退した。

急報 中小企業動画大学の設立について

GWに企画を詰めて、明けに発表します。

今、考えているのは

・企業担当者(もちろん社長もOK)対象で、意識付けのために有料とします。
と言っても年間1,000円程度

・学習のための動画のULRをメールで通知
また、これにより、今までのTUBE撮影分も有意なもの、人気のあるものは非公開にします。

・動画で中小企業施策(なかでも補助金)を勉強することを主目的とする。
時間的には1日10分程度でOK

・その受講生の中でも意欲のある人、意欲のある会社対象に、経営革新法への挑戦などを企画する。
認証企業を当社サイトグループで取材して大々的にアピールする。
(当社サイトグループは日商5,000VIEW程、見られています。)

・この大学のツボは、1日10分程度ですから、業務時間中にこなせるということです。
いや通勤電車でも済ませることは可能でしょう。

これだけのことで1年経つと知識面では一般の方とは大きな差がつくでしょう!

担当者で入学される方も1日10分ほどでしたら怒られないでしょう?いや堂々と見てください。

 

 

***関連サービス***

 

補助金獲得の新理論

 

 
「補助金獲得の新理論」〜2013年から始まった新スキーム〜
2012年の経営革新支援認定機関の制度発から全く新たな補助金スキームが組まれました。
従来の貰ってお得な補助金知識は通じません。新たなロジックとその対応法、今後のあるべき戦略を解説しております。

来年、書籍化しますが金額的には同一を予定しております。

10月1日 発売! 

2,000円      

  PDFフアイル 150ページ

掲載内容      

  
        
補助金獲得の新理論        
        
キャッシュフローとの関係性        
        
補助金申請のコンテンツアップ法        
        
経営に生かした5事例        
        
今後の補助金の方向性        
        
地域と補助金の関係性        
        
解説補助金 ものづくり補助金        
創業補助金、持続化補助金        
省エネ促進補助金、知財関連        
サポイン補助金、経営革新       

経営発達支援計画 
特定ものづくり研究開発認定        
SBIR制度、海外関連補助金

商品イメージ

 

 

  

  

 

 

 

(当社実績は下欄)

 

うどん屋さん個人企業が戦略性と経営革新の考え方で新ものづくり補助金最終で採択されました!

革新的サービスも採択実績があります!

    

   

(認定機関は訪問できる範囲でしか取り扱っていません。基本的には取引金融機関をお勧めしています。)

有料レポート「補助金獲得の新理論」の発売について

この秋レポート化して発刊します。    補助金獲得の新理論     「補助金獲得の新理論」〜2013年から始まった新スキーム〜 2012年の経営革新支援認定機関の制度発から全く新たな補助金スキームが組まれました。 従来の貰ってお得な補助金知識は通じません。新たなロジックとその対応泡今 …

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