私がセミナーなどで、冒頭に紹介する話しがあります。
セミナーに参加して、
「いい話しを聞いたで終わる人は時間の無駄ですよ」
ということです。
これはどういうことかといえば、
セミナーに参加する人には、
大きく分けて2種類いるのです。
ひとつは、セミナーに参加していい話しを聞いたで終わる人。
もうひとつは、セミナーに参加していい話しを聞いて、
行動に移す人です。
あなたは、どちらのタイプですか?
セミナーに参加して、
「いい話しを聞いたで終わる人は時間の無駄ですよ」
ということです。
これはどういうことかといえば、
セミナーに参加する人には、
大きく分けて2種類いるのです。
ひとつは、セミナーに参加していい話しを聞いたで終わる人。
もうひとつは、セミナーに参加していい話しを聞いて、
行動に移す人です。
あなたは、どちらのタイプですか?
以前、こんな話しを聞いたことがあります。
あることをやりたいと思う人が、10,000人いたとします。
その中で、実際に始める人は、100人だそうです。
さらに、それを継続できる人は、わずか1人だというのです。
つまり、何かをやりたいと思い、
やり始めて、さらに継続できる人は、
1万人に1人の確率だということです。
「そんなバカな・・・」と感じた人もいるかもしれませんが、
私の経験則から言わしてもらえば、
1万分の1という確率はまんざら嘘ではないと思います。
だから、成功する人が少ないのです。
その中で、実際に始める人は、100人だそうです。
さらに、それを継続できる人は、わずか1人だというのです。
つまり、何かをやりたいと思い、
やり始めて、さらに継続できる人は、
1万人に1人の確率だということです。
「そんなバカな・・・」と感じた人もいるかもしれませんが、
私の経験則から言わしてもらえば、
1万分の1という確率はまんざら嘘ではないと思います。
だから、成功する人が少ないのです。
私が注目したのは、
あることをやりたいと思い、実際に始める人です。
これが、100人に1人です。
あなたの周りにも、このような人が3〜4人いると思います。
いわゆる「行動的」だと言われる人です。
まずは行動しなければ、
何事も上手くいくことはないので、
「なぜ行動できるのか?」を考えてみたいと思います。
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長谷川博之の眼★本物の商売を目指すポイント!
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逆説的ですが、そもそも行動できない人というのは、
知識が豊富で、シミュレーションができる人です。
ですから、「これは難しい」「困難が待ち受けている」
「リスクが高い」と判断すると、行動を躊躇します。
普通の感覚ならば、困難があっては困りますので、
様々な理由を考えては行動にブレーキをかけます。
知識が豊富で、シミュレーションができる人です。
ですから、「これは難しい」「困難が待ち受けている」
「リスクが高い」と判断すると、行動を躊躇します。
普通の感覚ならば、困難があっては困りますので、
様々な理由を考えては行動にブレーキをかけます。
一方、行動する人は、
そこまで考えていないというのが本当のところです。
とりあえず、「やってみなければ、わからない」
「問題が起きたら、その時考えればいい」と、
楽観的に考えていることは確かです。
そこまで考えていないというのが本当のところです。
とりあえず、「やってみなければ、わからない」
「問題が起きたら、その時考えればいい」と、
楽観的に考えていることは確かです。
そもそも、新しいことを始めるに当たり、
ノーリスクなんてことはありません。
何をやっても、リスクはつきものです。
何をやってもリスクがつきものならば、
やらない理由はないと考えます。
次に、結果はともあれ、
そのプロセスの中で得られるメリットを重視しています。
「これをやったら、仕事が増えるし、精神的にも辛いが、
やることによって、苦手なプレゼンが克服できそうだし、
なによりもお金では買えない人脈ができる。」など、
プロセスを重視する傾向なのです。
やることによって得られる経験は、お金では買えません。
プロセスを重視することによって、
ワクワク感やドキドキ感を持つことができます。
目標を達成することだけが、メリットではないのです。
実は、目標を達成するためのプロセスが、
自分自身を成長させてくれます。
難しいこと、苦しいこと、辛いことなど、
高くて大きな壁が次々と現れますが、
壁を少しずつ崩していくことに価値を見い出せれば、
行動することにブレーキはかからなくなります。
それが、人生に於いてどれだけの価値があるのかは、
行動した人にしかわかりません。
私は若い頃、
「できることならば、リスクを回避したい」と思っていました。
ですが、そう考えているうちは、
いつまで経っても行動できません。
そして、何をやってもリスクはつきものなので、
リスクと上手に付き合おうと考え方を転換しました。
たとえば、持病を完全に治そうとはせずに、
いかに上手に持病と付き合い、
最低限の症状に抑えるのかという発想です。
つまり、リスクをコントロールできれば、
恐いことはないということです。
ビジネスコラム提供者情報
- コンサルタント:営業
- 株式会社リンケージM.Iコンサルティング
- 新潟県新潟市東区大形本町3-1-38-608
【代表取締役・長谷川博之(はせがわ・ひろゆき)プロフィール】 新潟県三条市生まれ、新潟市在住。 高校卒業後、ジャズミュージシャンを目指し上京。その後、広告代理店、量販店などの勤務して、2001年に独立。 新潟県新潟市を中心に …
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