4月からの助成金改訂情報です!
全般的に厳しくなるので、今駆け込まれています。
もういまから動いても遅いかもしれません。
*職場定着の最初の導入の10万はなくなり57万(全て現状より3万減少)
⇒成人病検診コースはなくなるとの噂です。
*キャリア形成がセルフドックと教育訓練がどっちをしても47万
⇒技能検定と社内検定も同様で、この2つのグループに再編、噂通り職業能力開発の研修と能力評価は消えました。
*生産性向上要件が横断的には入り、3年で6%アップしていたら増額です。
⇒これははまっていたら得なだけですので、即決算書を出して検証です!
キャリ形も職場定着も取り放題部分が消えました。
技能検定は受けるだけではなく、受からないと貰えません。
社内検定制度は体制作りが難しいですが学習意欲の強い会社は狙ってもいいのかもしれません。
勉強と言うのは差別化の大きな要素です。
4月以降に改訂マニュアル作ります。
***当社関連サービス***
現在、経済産業省の補助金に代わり、厚生労働省の助成金が中小企業の注目を集めています。
その特質として
・審査が要件主義であるので採択はほぼ読める。
・助成事業が、雇用・制度導入・就業規則の整備であるので受給時点で現金資産が増える。(しかも、その資金はヒモつき式ではない)
・人材の有効活用、企業内の次世代労働者育成のが急務となっている。
と言うことで、国の推し進めたい労働施策と企業のニーズは一致します。
そこで、主要な助成金ラインナップを学習できるハンドブックのような形式を作りました。
当職もこの基礎学習にということで、書店を回ったのですが、この種の本は、ありません。
理由は毎年確実に変わる程に、変更が多いからです。当社では、変更もフオローいたします。
助成金は上記で解説した通り、資金的には、設備投下に回り、
開発リスクを負う補助金よりぐっと軽いのですが、ノンリスクかと言えば、
労務制度を引いた分、その通り世の中が進まなければ、助成事業後、窮屈な思いをすることもあります。
例えば65歳以上の雇用推進でイメージすると分かりやすいと思います。
そこで、
・助成金主旨の徹底理解
・企業戦略との関連性
なども解説しています。
そして、企業の各ステージに置いてどの助成金を選択したらよいか分かりやすい一覧表を策定しました。
本書は一般企業にお勧めするだけでなく、今まで、経済産業省系の補助金にしか目の行っていなかったコンサルタントにもお勧めします。
*)動画解説リンク制です。
好評、助成金シリーズ最終刊
厚労省 助成金総合マニュアルBOOK
〜2016〜2017VER〜
発行 ものづくり補助金情報中心
問合せはここ
限定 30部
定価 2,000円
内容 PDFフアイル100ページ
・補助金と助成金の違い徹底講義
・助成金主旨の徹底理解
・企業戦略との関連性
・助成金比較表分析
・紹介する助成金
業務改善助成金
職場定着支援助成金
キャリアップ助成金
キャリア形成助成金
両立支援等助成金
女性活躍加速化助成金
65歳超雇用推進助成金
トライアル雇用助成金(今回初紹介)
雇用調整助成金(今回初紹介)
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