戦略的にＩＴを取り入れて売上ＵＰ！＆経費のリストラ！（株式会社カケン）

戦略的にＩＴを取り入れて売上ＵＰ！＆経費のリストラ！

ホームページ戦略から経営革新に至るまで、ＷＥＢ活用経営をし …

ホームページＷＥＢサイトを徹底活用することから、未来経営は始まる。
販売拡大や営業戦略だけでなく、日常業務処理や経営管理、情報統括経営の手段として、ＷＥＢを活用。ＩＴを活用して競争優位の儲かる経営を始めましょう。

ＩＴと言えば、多くの経営者は、国や公共団体・民間企業が開催するＩＴ活用経営セミナーなどに参加なさってこられたと思います。

ＩＴコーディネーター等専門家の講演を聞いて、なるほどＩＴ経営の考え方は良くわかった。勉強になった。で終わっていませんか。経営のＩＴ化への現実的問題点は何一つ解決したことはなく、前進もしていないようです。

何をどのようにしたらＩＴ経営が実現できるかということが全くわからないという状況が続いているように思われます。

企業規模の大小にかかわらず日本企業の競争力が落ち込まないか、心配です。

原因は何でしょうか？
それは具体的技術がどのようなものであり、経営に使われているＩＴの事例はどんなものがあるかを知らせなかったり、知ろうとしなかったからです。
これら現実のＩＴ化が可能な情報を提供できる人は、技術面においても優れた専門家なのです。

例えば、経営戦略システムにおいて、価値ある情報がスピーディーに集約され、瞬時に明日の経営戦略に活用されているかどうか。

それは、インターネットを活用した情報システムが構築され、現実にスムースに活用されているかどうかということです。

身近な事例として、社員業務日報システムが１つの手段として使われています。
現場の生の情報を収集する人・統括する中間管理者・価値ある情報に集約する営業本部・活用する経営者、それぞれの役割と判断を合理的に組織化し、ルール化していく。

インターネットシステムを使えば、情報の登録権・閲覧権・コメント権・情報集約権・分析権などそれぞれの権限を、それぞれの責任のレベルに応じて、個人別単位に設定できるわけです。このことすら知られていない。

個人別にそれぞれの役割分担がシステムに組み込まれていると、効率的にスピーディーに経営戦略判断材料が毎日集約できるようになる。

一昔前の、業務日報をFAX で集約していた紙媒体時代とは違って、何百倍のスピードと経費削減をも実現することになるのです。

このような、現場・現実を重視したＩＴ(情報技術)システムを発達させることが、私どもの使命と考えています。
会計・販売管理・仕入情報管理・商品管理・人事管理等など、全ての経営情報集約と活用についても同様のことが言えると思います。

特に、小企業は自社にふさわしいＩＴをすぐ導入できます。大企業に比べると早くできますので、有利に展開できることとなります。先ずは販売面からはじめてはいかがでしょうか。

ＩＴ導入に当たって、規模の大きいＩＴ専門企業に相談すると大金が必要になります。それだけ経費がかかっているからです。
現代は、経費をかけないで目的を実現できる企業が、最も将来性のある強い企業であることをしっかりと見極めておくことも、自社の仕組みの継続性・拡張性・将来性を考えると大切なことです。

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